シェアハウスちろりん村

　　　シェアハウスは一つの建物を複数の人と共有（シェア）して

住む家のことです。賃貸住宅であることには変わりありません。

個人の生活を主として生活しますが、他人と物を共有して暮らします。

ただし、一般の賃貸住宅と異なった特徴があります。

契約期間を設ける場合があります。色々な選択の中で

あなたに合った期間を見つけてください。　定期賃貸借契約と賃貸物件契約です。　　　　　　　　　　　　　　期間は先ずはご相談ください。　自立が要件で、性別年齢などは関係ありません。　　　　

平屋の場合は入居者と管理者の話し合いにより契約が異なる場合がありますので、ご確認ください。

マイペースの生活を行うけど近くに他人がいる生活。寂しがり屋で甘えん坊の貴方、何事も人任せで人を頼る　貴方には、向かないかもしれません。自分独りで生きたいと願う人向きかもしれません。　　　　　　　　　　　　　　　　　　理解できる人と理解できない人がいると思います。

今までの生活を少しでも安心して維持するためにも、シェアすることがどんなに助かるかが理解できる人も　　増えてくると思います。身近に支え合う人がいる。これは貴重な安心だと思います。

そう思いませんか。A棟は生活用品などを共同購入する提案もできます。

ちろりん村は、介護施設ではなく、独りの生活を充実した環境で思いのまま生活し、                                 ある時困ったときに身近に人を感じる生活です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

キッチンやリビング、浴室、シャワールームなどは住人全員で

共有します。防犯カメラの設置、バーベキュールーム、

ソーラー設置の備蓄電源確保で停電時拠点対応対策、

などがあります。敷地内、施設内全面禁煙です。

ルールは入居者全員で決め,入居者全員で管理し守ります。

 

　シェアハウスとは共有空間に他人がいる生活。何気ない挨拶

から始まり簡単な会話で終わる一日。自分で食事の準備をする下宿、寄宿舎のような施設だけど　　　　　　　安心感のある空間がある。

　

　どうして他人と生活するのかと疑問視される人もおられると思います。家族で支えあえる人は問題ないのですが、いろんな事情、状況でそれができない方もいます。家族に迷惑をかけたくないと考える人もいます。　　　だからといって、ひとりで生活することに大小なりの不安があります。

その時に、もし信頼できる他人が一人でもいたら安心ではないでしょうか。私、管理者もいます。それだけでも安心ではないでしょうか。信頼できる家族と安心して現在生活している方には、ご理解はできないかもしれません。

　ひとりで健康で安心して過ごしているときは、気がつかないけどある日、突然起きる状況の時、支えてくれる人がいる。だから安心だと思うその気持ち。体験しませんか。                                                              そんな環境をみんなで共有しませんか。一人では不安なときもあります。